内容説明
「十戒」とは、「戒め」ではなく神を信じて生きる道。現代に生きる私たちに向けられた「神のことば」に聴く講解説教。
目次
第1部 神の契約と贖い(神の民イスラエルの七つの特権;創造主の世界救済計画とイスラエル;わたしの契約を守るなら;神の契約の豊かな多様性と進展;神の祝福の保持と約束の契約 ほか)
第2部 神のことばとしての十戒(十戒―神を信じて生きる道;第一の神のことば「わたし以外に神はいない」;第二の神のことば「偶像を造ってはならない」;第三の神のことば「主の名をみだりに口にしてはならない」;第四の神のことば「安息日を覚えて聖なるものとせよ」 ほか)
著者等紹介
赤江弘之[アカエヒロユキ]
1943年兵庫県高砂市生まれ。1964年橋本巽牧師(尾上聖愛教会)より受洗。1970年関西聖書神学校卒業後、神戸中央教会。1972年西大寺教会(岡山)。1979年、単立西大寺キリスト教会を経て、1990年から日本同盟基督教団に加入、牧会歴通算52年。日本同盟基督教団理事長、東京キリスト教学園理事長、日本福音同盟副理事長などを歴任。この間、新改訳聖書刊行準備委員会と教会福音讃美歌協会の発足に責任を担う。教会は教育伝道事業として、幼稚園、チャーチスクール、ボーイスカウトを始め、福祉事業として、NPO法人あい愛をスタート。「ゆりかごから天国まで」のテーマで市民教会を目指す。教会成長論文「瀬戸内ベルトライン計画」のもとに、教会が約10教会を開拓し、7教会が独立に至る。1985年から34年間RSK・RCCラジオ福音放送「希望のこえ」のメッセンジャーを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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