目次
聖書を眼鏡に原発を読む(序;文化命令と人間の堕落;諸技術はカイン族から生じた;バベルの塔;結論)
キリスト者として「原発」をどう考えるのか(ある日雇い労働者との出会い;とても安全とは言えない;民主的でも公平でもない;なぜ戦後、原発が進められたか;日本の原子力政策はあまりに異常;電気は足りている)
著者等紹介
水草修治[ミズクサシュウジ]
1958年、神戸に生まれ、19歳で回心し受洗。1985年、東京基督神学校卒。日本同盟基督教団小海キリスト教会牧師
内藤新吾[ナイトウシンゴ]
1961年、兵庫県生まれ。日本ルーテル神学校卒業。現在、日本福音ルーテル稔台教会牧師、「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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