内容説明
ただの傍観者でありたくない―忘却に抗い、「今」と「過去」を生きるために。
目次
第1部 震災とそれからの日々(三月十一日;三月十二日;三月十三日;三月十四日 ほか)
第2部 走りつつ、悩みつつ、祈りつつ(行ける人が、行けるときに、行けるところへ;「なぜ」でなく「いかに」;どこへでも・どこまでも;助けている人を助ける ほか)
著者等紹介
朝岡勝[アサオカマサル]
1968年、茨城県生まれ。東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒業。現在、日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師、同教団常任書記、教団震災復興支援本部事務局長、ふくしまHOPEプロジェクト事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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