内容説明
いのちの記憶が心に蒔かれ、やがて「きぼうのたね」として生きる源となってほしい―いのちを引き継ぐ子どもや自然にまつわる言葉の数々―それらのものから、生きる希望、歓びを思い起こす。
目次
きぼうのたね
ふたばの願い
いのちの記憶
花のいろどり
著者等紹介
吉川直美[ヨシカワナオミ]
東京・杉並生まれ。編集者、製本工芸(ルリユール)作家を経て、東京・中野にある単立シオンの群教会の牧師。聖契神学校教師(霊性の神学、キリスト教倫理等)。女子寮主事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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