内容説明
伝道に失敗し、大きな誤りを犯したとしても、教会はこの世にあってキリストのからだであり、神のみわざが現れるところ!自らの歩みを振り返りながら、キリストの共同体とは何かを語る。
目次
第1章 なぜ教会はそれほどまでに大切なのか
第2章 神のご計画
第3章 壁を越えて手を差し伸ばす
著者等紹介
ヤンシー,フィリップ[ヤンシー,フィリップ][Yancey,Philip D.]
コロンビア・バイブル・カレッジを卒業。ホイートン・カレッジ大学院とシカゴ大学でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある
宮川経範[ミヤガワツネノリ]
京都出身。関西学院大学神学部卒。日本基督教団牧師
宮川道子[ミヤガワミチコ]
兵庫県出身。立命館大学卒。メレディスカレッジ(アメリカ・ノースカロライナ州)卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakatake
1
教会にかかわること、それは手放しに楽といえない。理解する努力、そして自分も足らない者であるという自覚が不可欠である。2009/10/31
ヤモリin王宮
0
教会が大切な理由について思い巡らし学べる本。共にいきる他者を見つめることができる場所が教会。2020/09/14
hide_kba
0
教会とは何か、考えるのにとても参考になる。 教会と会社の組織とは違い、また、神と人生は違う。 人間は完璧じゃないけど、一生懸命努力することを神様は喜ばれる、そう思える本です。2019/06/29