出版社内容情報
加速器科学の基礎から応用までを網羅。加速器科学の要素技術、関連技術も深く解説し、開発と利用のどちらにも有用なリファレンス。
日本加速器学会［ニホンカソクキガッカイ］
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神谷幸秀［カミヤユキヒデ］
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上坂 充［ウエサカミツル］
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鎌田 進［カマダススム］
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内容説明
物理学、物質科学、生命科学、医療分野、さらに近年ではより暮らしに近い分野でも多岐にわたる応用を持つ加速器について、基礎から応用までを体系的にまとめる。加速器の設計・建設・運転・性能向上を手がけるうえでも、加速器を使って新たな科学や応用を生み出すユーザーの立場でも、加速器にかかわるすべての人に必携の一冊。
目次
第１編 加速器とともに発展する諸科学（素粒子・原子核物理；物質科学（放射光）
物質科学（中性子・ミュオン・陽電子） ほか）
第２編 加速器の基礎（加速器の歴史；加速器のタイプ；加速器の基礎および理論 ほか）
第３編 加速器の具体的応用（材料工学；物質分析；加速器質量分析法（ＡＭＳ） ほか）
