小羊の王国―黙示録は終末について何を語っているのか

小羊の王国―黙示録は終末について何を語っているのか

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264019916
  • NDC分類 193.8
  • Cコード C0016

目次

第1章 麦と毒麦(キリストの証人;「麦」の成長;「毒麦」の成長)
第2章 小羊の王国(小羊の勝利;ふたりの証人;千二百六十日)
第3章 獣の国(竜・獣・にせ預言者;大バビロン・大淫婦;勝利を得る者)
第4章 新しい天と地(白い馬に乗った方;千年王国とイスラエル;新しいエルサレム)

著者等紹介

岡山英雄[オカヤマヒデオ]
1954年大阪に生まれる。東京大学文学部、聖書神学舎卒業後、東京、神戸で牧会。米国、ゴードン・コンウェル神学校、英国スコットランド、セント・アンドリューズ大学で黙示録を研究。哲学博士。現在、日本福音キリスト教会連合・東松山福音教会牧師、聖書神学舎講師。埼玉県在住
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感想・レビュー

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ハンギ

1
2018年発行版を一読しました。筆者は今の日本の情勢、世界情勢を憂いていますし、実際、黙示録が必要な時代かもしれません。偽預言者、大バビロン、獣といった、悪しき3者の時代が来て、暴力や嘲笑、性的な放蕩、拝金主義の時代が来るが、それに辛抱し、忍耐することで小羊の時代が来る、最後に竜(サタン)は退治され、神は教会を天にあげる。黙示録は全然意味がわからず、この本の内容も正直、うまく咀嚼できていないけれども、時代が悪くなる中でも信仰や品性を保つ上で黙示録はよい指針になると思いました。2024/01/08

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