目次
第1章 複合曝露によるリスク評価の考え方と方法論(混合物のリスク評価 総論;化学物質の複合曝露評価における段階的リスク評価アプローチ(WHO/IPCSフレームワーク)
混合物全体アプローチと組成物アプローチ ほか)
第2章 複合曝露による毒性の評価手法(遺伝子発現を指標とした毒性評価・予測;ヒト細胞を用いた化学物質の安全性評価;化学物質の複合影響による細胞毒性発現:芳香族炭化水素受容体(AhR)活性化を指標として ほか)
第3章 生活環境からの複合曝露のリスク評価・管理(食品中化学物質による複合影響の多方面からの実験的アプローチ;ダイオキシン類対策における毒性等価係数(TEF)および毒性等量(TEQ)を用いた環境基準
水道水中に含まれる化学物質の複合曝露のリスク評価と管理)
著者等紹介
青木康展[アオキヤスノブ]
国立環境研究所環境リスク・健康領域
青山博昭[アオヤマヒロアキ]
残留農薬研究所業務執行理事・研究部門担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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