フードシステムの経済学 (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784263706060
  • NDC分類 588.09
  • Cコード C3047

目次

Introduction フードシステム
1 食料経済の理論
2 食生活の成熟
3 食料消費パターンの変化
4 家族の変化と食生活
5 食料の安全保障と自給率
6 食品工業の構造
7 食品流通業の革新
8 外食・中食の成長
9 世界の人口と食料
10 食生活と政府の役割

著者等紹介

時子山ひろみ[トコヤマヒロミ]
1941年愛媛県に生まれる。1964年東京大学経済学部経済学科卒業。現在、日本女子大学名誉教授

荏開津典生[エガイツフミオ]
1935年岐阜県に生まれる。1959年東京大学農学部農業経済学科卒業。現在、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ハリネズミ

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農学部の後輩から借りて興味本位で。日本のエンゲル係数が、日本の半分しかない事に驚き。日本人は食事を大事にしているから?アメリカ人は給料が高いのか?食料消費の資料で、1980に比べて2010年は外食、調味食料は増えてるが酒、肉、魚米は減っている。世帯あたりの人数が減ってるからか?のが意外。専業主婦と共働き世帯で食費構成があまり変わらない(野菜と調理食品が違うぐらい)のはかなり意外。2024/06/23

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