出版社内容情報
《内容》 血液透析患者には朝昼夕食3枚の献立カードをどのように組み合わせても1日2000kcal,たんぱく質40・50・60gになるように69食の献立例を収載.持続携帯腹膜透析患者には1日1600kcal,たんぱく質60・70gになるように12の献立例を収載.カリウム・塩分・水分も上手にコントロールできる. 《目次》 血液透析/朝3単位(たんぱく質9g)・600kcal[3例] 4単位(たんぱく質12g)・600kcal[4例] 5単位(たんぱく質15g)・600kcal[5例] 6単位(たんぱく質18g)・600kcal[4例] 昼4単位(たんぱく質12g)・700kcal[7例] 5単位(たんぱく質15g)・700kcal[6例] 6単位(たんぱく質18g)・700kcal[6例] 7単位(たんぱく質21g)・700kcal[6例] 夕5単位(たんぱく質15g)・700kcal[7例] 6単位(たんぱく質18g)・700kcal[7例] 7単位(たんぱく質21g)・700kcal[7例] 8単位(たんぱく質24g)・700kcal[7例] 腹膜透析(CAPD)/朝5単位(たんぱく質15g)・400kcal[1例] 6単位(たんぱく質18g)・400kcal[1例] 昼6単位(たんぱく質18g)・600kcal[2例] 7単位(たんぱく質21g)・600kcal[2例] 夕7単位(たんぱく質21g)・600kcal[3例] 8単位(たんぱく質24g)・600kcal[3例] 「低たんぱく質・高エネルギー」一品料理8例
内容説明
本書は血液透析(HD)用に1日エネルギー2,000kcal、たんぱく質40g、50g、60gの食事、持続携行型腹膜透析(CAPD)用に1日エネルギー1,6000kcal、たんぱく質60g、70gの食事が作成できるよう、朝食カード18例、昼食カード29例、夕食カード34例を用意しました。患者の透析状況によっては、献立カードの組み合わせ方法により過不足を補うことも可能と思われます。
目次
1 透析治療とは
2 透析にはどんな方法があるか
3 透析の食事
4 献立カードの使い方
5 腎臓病食品交換表のしくみと使い方
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