目次
第1編 根管治療を考える―Evidenceに基づいた治療とは(治らないエンドの原因を考える;Evidenceに基づいたGPの歯内療法とは?)
第2編 実践・根管治療―NiTiロータリーファイルの活用(根管清掃は本当にできているのか?;根管形成のコンセプト;NiTiロータリーファイルの活用;NiTiロータリーファイルの破折を予防する;NiTiロータリーファイルにとる臨床の実態;根管貼薬のスタンダード「水酸化カルシウム」;根管充填から支台築造、そして歯冠補綴:GPはすべてを行う)
第3編 歯内療法の成功のために―難症例への対応(歯内療法の成功基準・臨床成績とは?;患者さんに知っておいてもらうべきこと;治りにくい症例への対応)
著者等紹介
阿部修[アベシュウ]
2000年東京歯科大学卒業、平和歯科医院勤務。2018年~関東歯内療法学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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