内容説明
「型」という仕掛けを作ることから、「型破り」を醸成することまで。
目次
1 院内のPCネットワーク&検査システム(院内PCネットワーク;歯周組織検査をするときの心得;ハイブリッド検査システム・続編;歯周組織検査ソフトを考える(山本歯科の場合)
患者さんを追いかけるシステムと言葉の作法)
2 患者さんを守るために(患者さんを守るためのシステム―細菌バイオフィルム破壊;患者さんを守るためのシステム―抗菌療法)
3 患者さんへ情報提供するために(患者さんに情報提供するためのシステム―画像からの情報;患者さんに情報提供するためのシステム―各種媒体)
4 患者さんへ快を運ぶために(患者さんに快を運ぶためのシステム;見えないシステム)
5 DR&DHとしてのスキルアップを考える(こっそり教える院長室)
著者等紹介
山本浩正[ヤマモトヒロマサ]
1960年和歌山県に生まれる。1985年大阪大学歯学部卒業後、O‐N Dental Clinic(現貴和会歯科診療所)に勤務。1987年Institute for Advanced Dental Studiesにて研修。1989年米国歯周病学会会員、JIADS常任講師(2003年退任)。1994年山本歯科開設。1998年大阪大学大学院歯学研究科口腔分子免疫制御学講座在籍(~2002年)。2006年~PEC(Postgraduate Education Course)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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