目次
1 アライナー矯正 トラブルを避けるためのポイント(アライナー矯正における移動の様相の特徴とチェックポイント;臨床上の難易度判別)
2 アライナー矯正リカバリーの実際(部分矯正を行ったが歯軸の制御が困難であった抜歯症例;アライナー治療中に咬合位に関する不定愁訴が生じた症例;上顎臼歯部の近心移動を必要として歯軸傾斜の制御が困難となった症例;抜歯スペースの閉鎖にともない臼歯部が傾斜し咬合しなくなった症例;片側の臼歯部咬合関係の改善に苦労した抜歯症例;鋏状咬合の改善にブラケットと交叉ゴムを併用した症例;前歯部の叢生と7の埋伏を部分矯正の併用により非抜歯で治療した症例;上下顎前突の抜歯治療におけるアライナー単独でのリカバリー症例 ほか)
著者等紹介
槇宏太郎[マキコウタロウ]
1984年昭和大学歯学部卒業。2003年昭和大学歯学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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