新規事業を成功させるPMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書―良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける

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新規事業を成功させるPMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書―良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798175911
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

爆発的に売れる
ようになるための方法論

新規事業やDXによって各社は新しい事業の柱を模索するが
そのほとんどが収益化する前に失敗してしまう。

なぜなら、良い市場(マーケット)へ
的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。

一方でこれが実現できている状態を
PMF=プロダクトマーケットフィットという。

PMFはビジネスの当たり前のことを言っているようだが
実は体系的にノウハウが整理されておらず、各社手探りの状態にある。

そこで自らPMFの失敗と成功を経験し、多くのPMF事例を分析してきた著者が
PMFの基礎知識から実際にPMFを達成するための具体的な方法を丁寧に解説する。
14社の事例から得られた実務に落とし込む際のコツも満載。
B to CとB to Bの両ビジネスモデルにも対応!

・新規事業&事業再生の責任者
・新規事業のリーダー&担当者
・DXのリーダー&担当者
・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー
にとっては必読の一冊。

●目次概要
 第1章 PMFとはなにか
 第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由
 第3章 PMFを達成するまでの道のり
 第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション
 第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる
 第6章 PMFの測り方
 第7章 PMFした後のPMFに向けて
 第8章 PMFには引き金がある
 第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ

内容説明

ほとんどの新規事業が失敗してしまう原因は良い市場(マーケット)へ的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。本書ではPMFの基礎知識から具体的な達成方法を丁寧に解説する。14社の幅広い事例から得られた実践知とノウハウも満載。

目次

第1章 PMFとはなにか
第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由
第3章 PMFを達成するまでの道のり
第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション
第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる
第6章 PMFの測り方
第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて
第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー
第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ

著者等紹介

栗原康太[クリハラコウタ]
株式会社才流代表取締役社長。1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げ、経営者・事業責任者の想いの実現を加速させる株式会社才流を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふね

5
#6 最近よく使われるようになったPMFという言葉について理解したくて。PMFの定義とそこに至るプロセスについて、事例を交えて語られていた。気づいたこととしては、"PMFした"という状態は思っていたよりも市場に受け入れられ、供給が追いつかないような状態であるということ。自分がPMFと思っていた状態ははるか前の段階にあることを知れた。タイミーの小川さんの「PMFとはサービスに満足したユーザーが他のユーザーにもそのサービスをおすすめする状態」と定義されていて、腹落ちした。2025/01/17

リン

2
プロダクトを市場に出し、収益化させていくには 「解くべき課題が市場にあるのか」をきちんと検証していく必要がある、というCPFの観点が最も重要で、事業ドメインの顧客に対して徹底して話を聞くこと、また市場の動きから仮説を立てることの重要性が身に染みて分かった。 悔しいが、泥臭く市場に何が課題として眠っているのか、経験を徹底して積むしか無いのだなと。 2024/07/21

yumechi

1
自社が提供できて顧客の問題も解決できる重なりを意識するの大事だなと思った。あとは徹底的に競合システムを使いこなすですかね、最近その辺り手を動かして調べられてなかったので手をつけたい。後半の事例以降は流し読みした。2025/02/22

mocyuto

1
新規事業が軌道に乗った状態であるPMFを達成するために何をするべきかを解説している。フィットジャーニーなどPMFに至るまでの道のりの話などフレームワークの話は割と他の本でも見つけることができるが、後半の各社のPMF達成までの話がより重要だなと感じた。特に刺さったフレーズとしては、「PMFはシリーズAの時に限ったものではなく、ずっと追い求めていくもの」でした。安寧はなく、常に顧客の声を聞いていくことの重要性を再認識させられた。2024/05/04

pay_aus

1
PMFという言葉や知らない単語が多かったが、 実際のプロダクトのPMFについて説明があり、解像度が上がった。 事業の立ち上げ時期で顧客の声が大事になるので、顧客の声が聞ける仕組みが重要だと思う。2024/03/20

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