目次
第1章 理学療法とは(最近の顎関節症治療の考えと理学療法の位置づけ;理学療法を行うための基礎知識)
第2章 運動療法を行うまでに必要なこと(ラポールの築きかた;医療面接;診察と検査;診断;インフォームド・コンセント;ゴール設定と治療方針)
第3章 運動療法の実際(術者が行うもの(広義のマニピュレーション)
術者の指導により患者自身が行うもの(広義の運動療法))
第4章 運動療法の応用(運動療法の威力を実感した症例;当院の典型例にみる運動療法の効果;基本術式と症例によるアレンジ;運動療法導入の効果;顎関節の診察・リハビリにも役立つ運動)
第5章 まとめ
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- 和書
- 憲法から大学の現在を問う