目次
1編 何をみて何を評価するの?(全身の運動障害をみる―初診時に目でみてわかること;認知レベルを知る―高次脳機能と食べること ほか)
2編 口腔機能の評価(口腔運動機能の評価―摂食・嚥下、発声発語における口腔の意義;構音機能のみかた―声が出るしくみと構音の評価)
3編 咀嚼機能の概要とその評価法(咀嚼とは―中枢からの考察;咀嚼とは―発達過程からの考察 ほか)
4編 歯科補綴的対応(嚥下機能補助装置による対応)
著者等紹介
菊谷武[キクタニタケシ]
1988年日本歯科大学歯学部卒業。2001年日本歯科大学歯学部附属病院口腔介護・リハビリテーションセンターセンター長。2005年日本歯科大学助教授、日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンターセンター長(~現在)。2010年日本歯科大学大学院生命歯学研究科臨床口腔機能学教授、日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター教授
田村文誉[タムラフミヨ]
日本歯科大学准教授。日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター歯科医師
西脇恵子[ニシワキケイコ]
日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター言語聴覚療法室言語聴覚士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。