内容説明
初版刊行より15年。大好評のロングセラー書を今回新たに全面的に書き直し、デジタル写真データ取り扱いのノウハウや、ミラーや口角鉤のテクニック、これまでに構築された口腔内規格写真撮影法などを贅沢に盛り込み、ビジュアルに、わかりやすくまとめました。
目次
1編 口腔内写真の基礎知識(口腔内写真はなぜ必要で、どう役立つか;口腔内規格写真とは)
2編 実践!さあ始めましょう(撮影を始める前に;部位別撮影の実際;撮影時のテクニック;テクニカルカラーから学ぶ)
3編 写真撮影の基本的な知識(口腔内写真撮影のためのデジタルカメラの基礎知識;口腔内撮影のための基本テクニック;デジタルカメラの応用)
4編 デジタル画像データの活用と管理(デジタル画像データの活用;デジタル画像データの管理)
著者等紹介
熊谷崇[クマガイタカシ]
1942年東京都に生まれる。1968年日本大学歯学部卒業。1971年横浜市港北区に開業。1980年山形県酒田市に移転開業(日吉歯科診療所)。1999年スウェーデンマルメ大学歯学部名誉博士。2006年日本大学客員教授。現在にいたる
熊谷ふじ子[クマガイフジコ]
1950年山形県に生まれる。1976年鶴見大学歯学部卒業。1980年日吉歯科診療所勤務。現在にいたる
鈴木昇一[スズキショウイチ]
1947年宮城県に生まれる。1969年千代田写真専門学校卒業。1993年旭光学工業(株)退社。1993年(有)サンフォート設立。現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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