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摂食・嚥下メカニズムUPDATE―構造・機能からみる新たな臨床への展開

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  • サイズ B5判/ページ数 282p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263442234
  • NDC分類 491.343
  • Cコード C3047

目次

1 摂食・嚥下の口腔相構成要素の検討
2 摂食・嚥下の咽頭相構成要素の検討
3 摂食・嚥下の食道相構成要素の検討
4 正常摂食・嚥下機能の制御
5 口腔・咽頭と食道の直接的・間接的観察法
6 神経(原)性摂食・嚥下障害の生理学的基礎と治療戦略
7 構造的病因による摂食・嚥下障害の生理学的基礎と治療戦略
終章 将来の動向

著者等紹介

Corbin‐Lewis,Kim[CORBINLEWIS,KIM][Corbin‐Lewis,Kim]
PhD,CCC‐SLP。ユタ州立大学コミュニケーション・聴覚障害教育学科の準教授である。博士号をウィスコンシン‐マディソン大学で取得している。摂食・嚥下障害、運動性言語障害、音声・言語科学、ならびに解剖学と生理学の領域の教育に携わっている。言語療法士として過去24年間にわたって臨床に従事してきている

Liss,Julie M.[LISS,JULIE M.][Liss,Julie M.]
PhD,CCC‐SLF。アリゾナ州立大学言語聴覚科学学科の準教授である。博士号をウィスコンシン‐マディソン大学で取得している。摂食・嚥下障害、運動性言語障害、神経科学、ならびに解剖学と生理学の領域の教育に携わっている

Sciortino,Kellie L.[SCIORTINO,KELLIE L.][Sciortino,Kellie L.]
PhD,CCC‐SLP。アラバマ州都モントゴメリーで個人開業している。アリゾナ州立大学で博士号を取得している。摂食・嚥下障害、音声、脳顔面頭蓋異常の領域の教育に携わってきた

金子芳洋[カネコヨシヒロ]
1957年東京歯科大学卒業。1973年東京歯科大学衛生学講師。1976年東京歯科大学衛生学助教授。1977年WHOフェローシップにより海外視察研究。1979年昭和大学歯学部口腔衛生学教授。1996年国際障害者歯科学会(IADH)理事。1997年昭和大学歯学部口腔衛生学客員教授。日本摂食・嚥下リハビリテーション学会理事長。日本口腔衛生学会名誉会員。1998年日本障害者歯科学会名誉会員。2000年日本歯科医学会会長賞(研究部門)受賞。2001年明海大学歯学部客員教授。2006年日本摂食・嚥下リハビリテーション学会名誉理事(前理事長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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