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出版社内容情報
《内容》 認知症の人の摂食・嚥下障害にどう対応したらよいか.施設,病院,家庭での食べることの評価と介助について,エビデンスに基づき具体的にまとめた世界の定本の完訳版!
内容説明
認知症の後期になると、摂食・嚥下障害に対する効果的なマネージメントをどのように実施できるかが大きな課題となる。本書で紹介している評価法は、標準的な摂食・嚥下障害の評価法を補うために開発されたものである。
目次
1章 認知症
2章 本書に示した評価表、マネージメント・チェックリストの作成と使用法
3章 病歴収集―摂食・嚥下の諸問題
4章 摂食・嚥下の評価とマネージメント法(感覚障害と歯の状態に関連する評価とマネージメントの問題;精神状態と行動に関連する評価とマネージメントの問題;摂食状況と摂食の巧みさに関連する評価とマネージメントの問題;食物、飲物と摂食・嚥下に関連する評価とマネージメントの問題;重傷な嚥下障害に関連する評価とマネージメントの問題)
5章 評価表
6章 摂食・嚥下障害のマネージメント方策―チェックリスト
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