出版社内容情報
《内容》 諸説ある経絡経穴の取穴学説の根拠を古今内外に尋ね集大成した経穴辞典であり経絡経穴学の礎をなす書．WHO標準の経穴標記に準拠しており国際性を持たせて改訂した第2版．
《目次》
【総説】 経絡経穴の自然発生的発見 経穴 経絡 取穴法 骨度法 骨度法の備考 取穴の分寸法 取欠の基準線 【14経絡と経穴各論】 手の太陰肺経 手の陽明大腸経 足の陽明胃経 足の太陰脾経 手の少陰心経 手の太陽小腸経 足の太陽膀胱経 足の少陰腎経 手の厥陰心包経 手の少陽三焦経 足の少陽胆経 足の厥陰肝経 督脈 任脈 【奇経八脈】 督脈 任脈 陽きょう脈 陰きょう脈 衝脈 陽維脈 陰維脈 帯脈 【奇穴】 頭面頸項部 胸腹部 腰背部 上肢部 下肢部 その他 【鍼灸治療】 東洋医学の治療学構成 鍼灸治療 奇経治療
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フロム
4
経穴について書いてある本だが、この内容だと学校の教科書で充分では？ネットの検索も昨今は充実してるし。 後、この本に関わらず書物によって経穴の場所は記載が違うのでテストの参考書代わりにすると火傷を負うので注意が必要。テスト対策に経穴関連の本を読むとヤバいって高校受験かよ。そんな事言ったら深谷の本とかどうなるの？変な時代に突入しつつありますよ。2022/10/04
