目次
1 現代日本の鍼灸の現状
2 東洋医学にみる逆子(産婦人科領域の鍼灸史)
3 現代の逆子の概念と鍼灸治療―EBM、メカニズム、安全性
4 逆子の鍼灸治療の進め方
5 逆子治療を安全でより確かなものにするために
6 逆子の鍼灸治療の研究
7 逆子の鍼灸治療を受けた患者の結果と印象―アンケート調査
骨盤位の鍼灸治療の手引き 2017年版
著者等紹介
形井秀一[カタイシュウイチ]
1951年長崎県に生まれる。1975年東京農工大学農学部卒業。1979年東洋鍼灸専門学校卒業。1981年筑波大学理療科教員養成施設卒業。1992年医学博士。1999年筑波技術短期大学(現筑波技術大学)鍼灸学科教授。2017年筑波技術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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