出版社内容情報
1区から2区へ!タスキは走り続ける!
駅伝1区で上位争いを続ける箱根桜台中チーム! ただ一人の女子選手として、菜穂は作戦を駆使し、力の限界まで駆け、男子選手達と渡り合う。
1区から2区へ。タスキに宿るその気持ちを受け、チームと、タスキは走り続ける!
箱根駅伝、全日本大学駅伝出場の著者による、青春駅伝グラフィティー。タスキを背負う気持ちが、きっと伝わる!
【編集担当からのおすすめ情報】
大学駅伝に至るまで、陸上に打ち込んできた高橋しん先生(代表作『最終兵器彼女』『いいひと。』等)のライフワークとも言える本作品。走ってきた人だけがわかるランナーの気持ち、レースの駆け引き…駅伝、長距離の奥深い魅力を、是非お読みください!
高橋 しん[タカハシ シン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱぱみんと
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友情の力や夢を感じられる物語で、私はとても好きです。この巻も泣けました。2019/01/31
ライジン
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文字ばかりで少し疲れる部分もある。 人間関係が少し気味が悪いなーと思った。 スポ根特有の友情とかあるけど、ドロドロした友情を無理やり爽やかに見せようとしてる感じ。 かなたと出雲のようなキャラは高橋しんの大応物キャラだ。自己満の塊のキャラクターに少しうんざりもする。 中学生編はまだ恋愛に踏み込んだ内容はないけど、この先の展開が読めてしまう。2018/04/06
sasashin
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菜穂が、諏訪が、石田が、そしてあかりが爆走する第8巻。なぜ菜穂がクラブチームで駅伝を走っていないのか、あかりが帰宅部なのか……。完全に泣くやつ。2018/03/31
ドナドナ
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菜穂ちゃん最高。2018/03/30