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目次
さぁ、動機づけ面接の世界へ
第1部 動機づけ面接を臨床で使う準備(MIの全体像:患者さんの頑張りたい気持ちを引き出す;かかわる:患者さんとの関係性の構築;フォーカスする:面談の方向性を決める!;行動変容への動機を引き出す:チェンジトークにチューナーを合わせる;計画:具体的に計画する)
第2部 事例で見る動機づけ面接 動機づけ面接の臨床への適用(診断時における患者さんの戸惑いや抵抗への対応;行動変容が難しいライフスタイルへのアプローチ!;患者さんとの継続的なかかわり)
著者等紹介
北田雅子[キタダマサコ]
札幌学院大学教授。動機づけ面接調査研究所(ラボ)代表。動機づけ面接国際ネットワークMINTメンバー。2013年ポーランドクラコフTNT(トレーナー研修)修了。対人援助職のストレスマネージメントと動機づけ面接との関係について研究中。2013年からLab.の代表として他職種多領域の専門家との協働により、多くの臨床現場にMIを適用するためのプログラムを開発し提供している。全国各地で開催される研修会や講演会の講師を務める
村田千里[ムラタチサト]
(株)野村総合研究所統括産業医、労働衛生コンサルタント。東京都済生会中央病院糖尿病・内分泌内科。動機づけ面接調査研究所理事。動機づけ面接国際ネットワークMINTメンバー。2014年アメリカアトランタTNT(トレーナー研修)修了。丸の内MIコミュニティ(MMiC)代表。糖尿病および禁煙治療における動機づけ面接の研修会・講演を全国各地で実施。日本糖尿病医療学学会主催動機づけ面接講座にトレーナーとして携わる。2014年よりラボの理事として、臨床家のためのワークショップのコンテンツならびに面接スキルのプロトコールの開発に関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちー