プラクティス・セレクション<br> 糖尿病医学史談―臨床・研究の歴史をひもとく

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糖尿病医学史談―臨床・研究の歴史をひもとく

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  • サイズ B5判/ページ数 252p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263236505
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3347

目次

糖尿病の概念の変遷―症候学から代謝異常、成因、慢性合併症へ
インスリン治療
合併症1 三大合併症の確立
合併症2 血糖コントロールと合併症の関係
食事療法
経口血糖降下薬
糖尿病の2つの病型
2型糖尿病の病態を巡る議論
糖尿病と妊娠
糖尿病の疫学と検診
病態・治療の指標
米国と英国の学会・協会
なんのために糖尿病を治療するのか?―治療目標の変遷

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もくもく

2
葛谷先生のプラクティス誌での連載(足かけ十年にも及ぶ)は、医学史に興味を持つワタシとしては、かなり興味深く読んでいた読者だと思います。それでも改めてこうやって一冊の本にまとまると、これは本当に貴重な業績であると感じました。いろいろな意味で、小さな歩みを重ね、試行錯誤を繰り返し、糖尿病医学・医療は確実な進歩を遂げてきたのだと、そんな思いで読みました。資料的な価値も確かであり、一方で読み物としても興味深い、そんな一冊であると思いますよ~。2017/07/03

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