生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入園編

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生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入園編

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784040694498
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

圧倒的な共感と応援の声を呼んだ育児コミックエッセイ、待望の続編!幼い頃から生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。
長男の幼稚園入園、そして突きつけられる進路の問題。
立ちはだかる壁を、それでも親子で一緒に乗り越える――。
圧倒的な共感と応援の声でロングセラーとなった前作から約1年、今作では、発達障害の子どもを持つ家庭の多くが直面する「進路」をテーマに、困難と希望、そのすべてを描きます。
子育ての勇気が静かに強く湧いてくるノンフィクションコミックエッセイ、待望の続編。

モンズースー[モンズースー]
著・文・その他

内容説明

幼いころから生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。長男の幼稚園入園、そして突きつけられる進路の問題。立ちはだかる壁を、それでも、親子で一緒に乗り越える―。圧倒的な共感と応援の声を呼んだ前作から約1年、子育ての勇気が静かに強く湧いてくるノンフィクションコミックエッセイ、待望の続編。

目次

幼稚園生活の始まり
自分を肯定するための一歩
私に保護者付き合いができるの?
「手帳」ってなんだろう?
次男の発達と課題
目で見た物の食感がわかるって変?
私と汚部屋の歴史
幼稚園以外で受けられる療育
通所支援施設ってどんなところ?
私は何と戦っているのかな…
前に進むための「目標」が見つかった
「支援の幼稚園」という足かせ
転園先探しと立ちはだかるもの
新しい幼稚園と迷う心
親子で一緒に乗り越える

著者等紹介

モンズースー[モンズースー]
第29回コミックエッセイプチ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あん

66
発達障害グレーゾーン長男の幼稚園入園、そして突きつけられる進路の問題。立ちはだかる壁を、それでも、親子で一緒に乗り越えよう奮闘する姿に目頭が熱くなりました。 生きづらいと思っても専門機関で診断を受け、その結果を現実として受け止めるのは、とても勇気がいることだと思います。 ましてや、行政機関ごとに体制も支援も異なるとなったら、なおさらでしょうね。 それでも、踏ん張るモンズーさん親子を素直に応援したくなる1冊です。2018/02/04

たまきら

47
発達障害はもはや珍しい問題ではないと思いますが、それと理解があるかは別問題。著者がお子さんのために懸命に役所に出向き、子どものために立ち上がる姿にじ~んとしました。生きづらいからとあきらめるのではなく、多くの人の協力を得ながら社会で立ち位置を見つけておられる姿は素晴らしいです。50になってもわからないことばかり。それでも今日はまた新しい日だもの、と開き直って毎日笑っていこうと思っています。2022/05/31

tomi

41
前作に続き、発達障害の長男の、療育を受けられる幼稚園での入園生活と一般の幼稚園への転園の顚末が描かれる。発達障害などと言われていなかった昔は、みんなと同じ事が出来なくてダメな子だと怒られるぐらいで済まさせていた。今はこんなに手厚い支援を受けられて、問題なく成長できるだろうな、と思うが、やはり地域による格差はかなりあるようだ。そして転園に際する、支援を受けていた子へのレッテル貼りや役所の冷たい対応を見ると、まだまだ日本は福祉の後進国ですね。2021/01/16

ごへいもち

35
これは確かに生きづらいだろうなぁ。もう少し力を抜いてはどうだろうか、と思うけれど、そういう力加減がわからないのが障害なんだよね2017/10/21

@com

32
健常者か障害者か 白か黒かグレーか で分けるのではなく十人十色 一人一人 みーんなに居場所があるといいな・・・2018/03/27

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