コミュニティ・エンパワメントの技法―当事者主体の新しいシステムづくり

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コミュニティ・エンパワメントの技法―当事者主体の新しいシステムづくり

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263234624
  • NDC分類 369
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 当事者主体のケア推進のキーワードとしての「エンパワメント」を,コミュニティの視点から意味付け,プロ技術として展開する一助となることを目的として編集.    

《目次》
<コミュニティ・エンパワメント 理論編> 【コミュニティ・エンパワメントとは】 社会背景 コミュニティとは エンパワメントとは コミュニティ・エンパワメントとは 理論背景 【コミュニティ・エンパワメントのシステム構造】 コミュニティ・エンパワメントのシステム構造と要素 ミクロシステム メゾシステム エクソシステム マクロシステム コミュニティ・エンパワメントのシステム構造分析例 【コミュニティ・エンパワメントの7原則】 関係性を楽しむ 価値に焦点をあてる つねに発展に向かう 柔軟な参加様式 親近感と刺激感 評価の視点 リズムをつくる 【コミュニティ・エンパワメントの技術】 エンパワメント技術モデルの考え方 段階別コミュニティ・エンパワメント技術 機能別エンパワメント技術 <コミュニティ・エンパワメント 実践編> 【住民参加型ファミリー健康プランとアクションプラン―地域開発への活用・科学的な根拠に基づく専門職研修システムづくり・ボランティア活用に向けた環境づくり―当事者のボランティア継続要因の把握とサポート・専門職コミュニティのエンパワメント―虐待予防技術の向上に向けた指標開発・障害児への地域ぐるみのサポートシステムの構築・子育て支援の質向上のためのシステムづくり・地域ケアの連携促進・国際支援とコミュニティ・エンパワメント―開発途上国における障害者ケアシステムと住民サポーターの活用】 背景 コミュニティ・エンパワメントの方法 コミュニティ・エンパワメントの成果 コミュニティ・エンパワメントのポイント 【今後の展開にむけて】

目次

第1部 コミュニティ・エンパワメント 理論編(コミュニティ・エンパワメントとは;コミュニティ・エンパワメントのシステム構造;コミュニティ・エンパワメントの7原則;コミュニティ・エンパワメントの技術)
第2部 コミュニティ・エンパワメント 実践編(住民参加型ファミリー健康プランとアクションプラン―地域開発への活用;科学的な根拠に基づく専門職研修システムづくり;ボランティア活用に向けた環境づくり―当事者のボランティア継続要因の把握とサポート;専門職コミュニティのエンパワメント―虐待予防技術の向上に向けた指標開発 ほか)

著者等紹介

安梅勅江[アンメトキエ]
北海道に生まれる。東京大学医学部保健学科卒業、同大学院にて保健学博士。厚生労働省国立身体障害者リハビリテーション研究所、浜松医科大学を経て、国立看護大学校研究課程(大学院)教授。国際保健福祉学会理事。日本保健福祉学会理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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