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出版社内容情報
《内容》 片麻痺や神経系の疾患をもつ患者の訓練・治療手段にとって必須となる基礎神経生理学,運動の学習・回復等の基礎的項目と,臨床への応用の問題点と限界などを網羅した運動制御の定評あるリハビリテーション関係者のための解説書.最新の研究と臨床的発見を追加して改訂した原著第2版の邦訳書.
《目次》
【理論的枠組み】 運動制御:論点と理論 運動学習と機能回復 運動制御の生理学 運動学習と生理学的機構 診療のための概念的枠組み 運動制御における制約:神経学的機能障害の概要 【姿勢/平衡】 姿勢とバランス制御 姿勢制御の発達 老化と姿勢制御 姿勢制御の異常 姿勢障害を有する患者の臨床的対処法 【移動機能】 移動性の正常制御 一生における移動性の変化 歩行の異常 移動性障害をもつ患者の臨床管理 【リーチ,把握,物品操作】 正常なリーチ,把握,物品操作 リーチ,把握,物品操作の発達過程 リーチ,把握,物品操作の異常 リーチ,把握,物品操作に障害のある患者の臨床管理