死因究明の科学―法医学的アプローチから見る生命の終焉

個数:
  • ポイントキャンペーン

死因究明の科学―法医学的アプローチから見る生命の終焉

  • 大澤 資樹【著】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 医歯薬出版(2025/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 64pt
  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年05月05日 16時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784263206904
  • NDC分類 498.94
  • Cコード C3047

内容説明

死とは生命の終焉であり、誰もが最後には必ず経験するものである。この過程で起こる身体上の変化と、死に関わる社会制度について、長年法医学の現場で死因究明に携わってきた著者が解説する。

目次

第1章 生と死の境界線(生物学的な死;臓器の機能停止と細胞死 ほか)
第2章 脳死(歴史;法律の整備 ほか)
第3章 死亡診断(死亡診断書;3段階で行われる死亡診断 ほか)
第4章 看取りの場での工夫(看取りの場の変遷;24時間規定 ほか)
第5章 死因究明の実践(突然死;入浴中の急死 ほか)

著者等紹介

大澤資樹[オオサワモトキ]
東海大学名誉教授。愛媛大学医学部卒業、大阪大学大学院医学研究科修了(医学博士)。和歌山県立医科大学、東海大学を経て、1999年に山形大学医学部教授、2004年より東海大学医学部教授、2024年3月に定年退職。解剖業務に携わる傍ら、数多くの論文を発表し、日本法医学会、日本DNA多型学会、日本交通科学学会、日本小児突然死予防学会、日本賠償科学学会など多くの学会で役職を務める。平成28年度政府規制改革「ICTを利用した遠隔死亡診断」において実施委員会の委員長を務めるなど、多死社会における死因究明の推進に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品