出版社内容情報
1日のうちに売買を終える「デイトレード」、数日かけて売買する「スイングトレード」、数秒~数分で売買する「スキャルピング」、これらの投資を合わせて短期売買と呼びます。
デイトレードの解説書は数多くありますが、意外と少ない短期売買すべてを包括的に扱った1冊
本書は、『株価チャート大全』『ファンダメンタルズ大全』に続くシリーズ第3弾として、短期売買を行う人に向けて「いつ買うか」「いつ売るか」の売買サインを読み解くためのチャートの読み解き方を解説します。
●チャート図をふんだんに盛り込み、直感的にわかる誌面。パターンは100種類
●「これ以上株価が下がる前に売らなきゃ」「株価上昇の勢いはまだ衰えてない!」など
チャートから予測できる投資家の心理を徹底解説
●短期売買を行う際に、自分の中で軸となるルールを確立できる
●短期売買の成否を握るのはテクニック半分メンタル半分。投資におけるメンタルの持ち方も解説
内容説明
プロが選び抜いた!投資スタイルごとの武器を完全網羅!デイトレ・スイング・スキャルのすべてがわかる!決定版。強者の相場を勝ち抜く武器!「ブレない心」をつくる鉄則。投資家の動きを予測する100パターン。
目次
第1章 トレードのスタイルとトレードのシステム
第2章 チャートを構成する要素とチャートの読み方
第3章 デイトレードで勝てるチャートパターン
第4章 スイングトレードで勝てるチャートパターン
第5章 スキャルピングで勝てるチャートパターン
第6章 デイトレードで注目するべき株価指数と銘柄の探し方
著者等紹介
戸松信博[トマツノブヒロ]
グローバルリンクアドバイザーズ株式会社代表取締役。1973年東京生まれ。大学時代より早期に1億円を貯める方法を考える。大手音楽会社に在籍中に中国市場の潜在性に着目し、中国株への投資を開始。それとともに、全国の個人投資家向けにインターネットを通して中国株の情報発信を続け、多くの投資家から“中国株のカリスマ”と呼ばれる。現在は日本株、中国株、米国株など投資情報の発信やファンドを運営するとともに、各メディアで積極的に投資情報を発信。フジテレビ『バイキングMORE』などテレビ、新聞・雑誌などの掲載多数。著書に『1時間でわかる株価チャートの読み方』、監修書に『株で儲ける!損切りの一番やさしい教科書』(ともに技術評論社)、『買い時・売り時がひと目でわかる株価チャート大全』『どの銘柄をいつ買うべきかわかるファンダメンタルズ大全』(ともに池田書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瑞鶴
boo