出版社内容情報
安価で栄養価が高く、低糖質。豆腐は、注目の食材です。
「いつも冷蔵庫にある」ほど身近な豆腐ですが、充填豆腐って何?豆腐に使われている大豆は?昔はどのように豆腐が食べられていた?など疑問も多いです。豆腐について知りたかったことがすべて知れて、おいしく食べるためのレシピも盛沢山な一冊です。
内容説明
年間1000食以上豆腐を食す著者が伝えたい豆腐のレシピ・食べ方・文化。田楽、ゆし豆腐、鹹豆漿(シェントウジャン)、豆腐のガパオ風炒め、麻婆豆腐、ほか102レシピ掲載。
目次
第1章 豆腐のいろは(豆腐の自己紹介 豆腐。あらためて紹介します;豆腐に質問!;豆腐の課外授業 工房を見学!豆腐はこうしてうまれる;豆腐の自由研究 気軽にチャレンジ 手づくり豆腐と湯葉;豆腐の歴史 ほか)
第2章 豆腐の料理(豆腐の扱い基本のき(水切り/切る/崩す)
素の豆腐を味わう 冷奴
素の豆腐を味わう 湯豆腐
潰す、漬ける 変幻自在の豆腐レシピ
荻原井泉水著「豆腐」 ほか)
著者等紹介
工藤詩織[クドウシオリ]
豆腐マイスター。幼少より豆中心の食生活を送る無類の豆腐好き。大学で異文化コミュニケーションを学び、その過程で「食文化としての豆腐」の奥深さに目覚める。「往来」を屋号に、国内外で各種イベント企画・プロデュース・取材・執筆等、豆腐の魅力を広める活動に取り組む。ラジオ、雑誌、テレビなど多方面で活躍。豆腐をモチーフとした雑貨ブランド「豆冨(まめとみ)」を運営
牛尾理恵[ウシオリエ]
料理家、栄養士。東京農業大学短期大学部卒業後、病院の食事指導、料理制作会社勤務を経て独立。手軽なヘルシーレシピを得意とし、自身も食事管理と筋力トレーニングで日々健康的なからだづくりに臨んでいる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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