出版社内容情報
画期的!野菜を生のまま凍らせて調理!塩分も最大50%オフ!
*うま味が凝縮する⇒余計な塩分を加えずおいしく仕上がる!⇒塩分控えめ!
*味がしみ込みやすい⇒調理時間が減る⇒時間短縮!
野菜をそのまま冷凍すると、適度に水分が抜け、うまみが凝縮し、味がしみ込みやすくなります。そこで冷凍調理に向く野菜を是友麻紀先生が研究、厳選した調理方法を紹介します。
・冷凍しておけば、あめ色玉ねぎ炒めもなんと5分でできる!
・30-40分かかる「ぶり大根」もたった15分でしっかり大根に味がしみる!
・濃厚でおいしいトマトソースもわずか5分でできる!
…などなど、メリットがたくさん!「凍り野菜」の素材のうまみがギュッと詰まったレシピ集です。
・うまみが凝縮する野菜
(トマト、きのこ類、たまねぎ、白菜、キャベツ…)
・時間短縮野菜
(小松菜、ほうれん草、パプリカ…)
・味がしみ込む野菜
(大根、ニンジン、じゃがいも、かぼちゃ、レンコン、かぶ…)
【著者紹介】
聖心女子大学卒業後、「銀座すしもと」にて和食と魚料理の基礎を学び、その後、2005年に東京・自由が丘の自宅にて極上家庭料理教室「Ristorante 我が家」を主宰。自ら食器もデザインし、食器の選び方や主婦自身が楽しみながら「おもてなし」をするコツを提案。リズムに合わせながら魚をさばくなど、笑いの絶えない楽しいレッスンを展開。2009年に教室を中目黒に移し、「和食料理教室 Ristorante 我が家」としてリニューアル。現在は、「賛否両論」笠原将弘氏、「日本料理TAKEMOTO」武本賢太郎氏と共に3人で和食料理人ユニット「板前修業倶楽部TKK」を結成したり、レストランやカフェのアドバイザーも務めるなど、自身の料理教室以外でも幅広く活動。和食に新しいエッセンスを取り入れるべく、日々研究中。「焼酎アドバイザー」「野菜ソムリエ」「文部省認定 健康・食育アドバイザー」。
内容説明
生の野菜をそのまま冷凍。塩分も最大1/2に!あめ色玉ねぎも6分で!おいしさUPの新調理法。
目次
まずはこれをつくってみよう!(トマト;玉ねぎ;しいたけ;大根)
凍り野菜のレシピ集(実もの野菜;根もの野菜;葉もの野菜;きのこ;凍り野菜セット)
著者等紹介
是友麻希[コレトモマキ]
料理研究家。一般社団法人日本発酵文化協会代表講師・発起人。Ristorante我が家代表。「銀座すしもと」にて修業後、魚専門料理教室「Ristorante我が家」を主宰し、予約の取れない料理教室として多数メディアに出演。その傍ら、日本各地の郷土料理や魚料理を食べ歩き、東京農業大学と共に発酵食品の研究を重ね、2012年一般社団法人日本発酵文化協会を立ち上げる。現在は協会の代表講師として、発酵食品の継承のため講演会や講師の育成に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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