内容説明
レイチェル・カーソン(1907‐1964)の名前は、今日ほとんど神話的存在となっているだろう。1962年に出版された『沈黙の春』は地球環境の未来を憂慮する人々にとってまず第一に読むべき本であり、事実出版後35年を経た今日も依然として版を重ねているのである。古典と呼ぶにふさわしい書物だろう。本書は、そのカーソンが56歳の生涯を終える間際に書き綴りながら、ついに完成を見ることなく終わった作品である。
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