出版社内容情報
《内容》 病気を自覚するということは，人間にとってどのような心理学的意味をもつのか。それに対する病者ひとりひとりの反応はどのようにおこるか。また，患者と治療者との心理学的相互関係にはどのような種々相があるか。そして，これらの心理学的諸現象をどのように調整することがのぞましいか。本書は，臨床場面において遭遇するそれらさまざまな事象を，これまでの臨床心理学とは異なる独自の立場から心理学的に分析し，看護学生あるいは医学性のために患者心理理解の近道を平易に説いたものである。
感想・レビュー
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夕凪ショウ
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拾い読み。2015/02/06
