出版社内容情報
《内容》 これまで多く用いられてきた講義形式の授業の短所を補うために広く使われるようになった「討議」を中心とした教育技法を解説。ディベート,カンファレンス,ゼミナール,グループカウンセリング,グループ学習に加え,これらを計画・実践している教員のためのスーパービジョンにも言及している。
《目次》
序章 全体解説
第1章 ディベート
第2章 カンファレンス
第3章 ゼミナール
第4章 グループ・カウンセリング
第5章 グループ学習
第6章 授業スーパービジョン
内容説明
本書は、これからの看護者にとって必要な能力を高めるための1つの教育技法としての「討議法」から、ディベート、カンファレンス、ゼミナール、グループカウンセリング、グループ学習について具体例をあげて書かれている。さらにこれら教育を計画・実践していく教師のための「スーパービジョン」についても書かれている。討議法による教育を企画する者にとって参考になる本。
目次
序章 全体解説
第1章 ディベート
第2章 カンファレンス
第3章 ゼミナール
第4章 グループ・カウンセリング
第5章 グループ学習
第6章 授業スーパービジョン
著者等紹介
村本淳子[ムラモトジュンコ]
三重県立看護大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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