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出版社内容情報
《内容》 急速な進歩が見られる脳卒中患者の治療やリハビリテーションに関して,最適な機能回復のためのトレーニングを網羅した待望のテキスト。最新の脳科学の知見を踏まえ,科学的な合理性と最近の臨床研究に基づき,効果的な機能的運動パフォーマンスのトレーニングを豊富な図版をもとにわかりやすく解説した書。
《目次》
第1部 総論
第1章 脳の再組織化,リハビリテーションの環境,帰結測定
第2部 トレーニングのガイドライン
第2章 バランス
第3章 歩行
第4章 起立動作と着座動作
第5章 リーチングと手の操作
付録
第6章 機能障害と適応
第7章 筋力トレーニングと身体コンディショニング
第8章 まとめ
Reference
索引
内容説明
本書は、脳卒中患者が機能的な動作能力を獲得するために必要な理学療法的介入に関するガイドラインである。特筆すべき点は、最新の豊富な脳科学の知見に基づいて書かれており、しかも、悉くその介入の内容についてエビデンスを求めている点である。世界的に著名な筆者によるエビデンスに基づいた機能回復トレーニングの全てがここに。
目次
第1部 総論(脳の再組織化、リハビリテーションの環境;帰結測定)
第2部 トレーニングのガイドライン(バランス;歩行;起立動作と着座動作 ほか)
第3部 付録(機能障害と適応;筋力トレーニングと身体コンディショニング;まとめ)
著者等紹介
潮見泰蔵[シオミタイゾウ]
国際医療福祉大学保健学部・助教授
斎藤昭彦[サイトウアキヒコ]
国際医療福祉大学保健学部・助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。