失行・失認の評価と治療 (第3版)

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失行・失認の評価と治療 (第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 194p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260243971
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 脳血管障害や頭部外傷に伴う視覚障害,知覚障害,認知過程の障害の評価法と治療技術について,これまでの研究や臨床経験をふまえてわかりやすく解説した。理論面についても,患者のリハビリテーション全般にかかわる視点から包括的に述べている本書は,この領域に関心のあるすべての人の必読の書である。    《目次》 第1章 評価と治療の理論的背景  第2章 評価の諸問題  第3章 視覚情報処理技能に関連した障害  第4章 失行症  第5章 身体図式障害  第6章 視覚弁別技能障害  第7章 失認症  第8章 見当識,注意,記憶  第9章 実行機能障害  第10章 失計算  第11章 患者の視覚,知覚,認知に影響を及ぼす諸要因  第12章 視覚,知覚,認知のリハビリテーションにおけるコンピュータの利用 

内容説明

本書では、神経学的障害を持つ成人の視覚障害や知覚障害、認知過程の障害に対する評価法と治療技術の現状が、広い範囲に及ぶ研究と臨床的経験に基づいてまとめられている。本書はこうした問題についてあらゆることが提供できるように書かれており、内容は、将来の参考にもなるように可能なかぎり詳細に記述されている。また理論面についても、個々の評価技術や治療技術に関する理論情報だけでなく、リハビリテーション全般に関わる理論情報も含まれており、こうした理論情報を特定の参照枠の中で臨床に適用する手段が提示されている。

目次

評価と治療の理論的背景
評価の諸問題
視覚情報処理技能に関連した障害
失行症
身体図式障害
視覚弁別技能障害
失認症
見当識、注意、記憶
実行機能障害
失計算
患者の視覚,知覚,認知に影響を及ぼす諸要因
視覚,知覚,認知のリハビリテーションにおけるコンピュータの利用

著者等紹介

河内十郎[カワチジュウロウ]
1961年東京大学文学部心理学科卒業。1968年同大学院博士課程修了。1988年東京大学教養学部教授、文学博士。1999年日本女子大学家政学部教授

河内薫[カワチカオル]
パリ第五大学文学部心理学科DEUG修得。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。同大学院博士課程単位取得満期退学。教育学修士。専門は神経心理学。現在、東京警察病院脳神経外科勤務(神経心理検査担当)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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