出版社内容情報
《内容》 主に学校医を勤める開業医と若手小児科勤務医の必携書。高度な検査や疾患の組織学的分類などは割愛し,外来でも行える検査を解説する一方,専門医へ送るタイミングなど,一般臨床医に必要な知識をコンパクトにまとめた一冊。患児に対する過度な生活制限を課さない指導を行うと同時に,重篤な疾患を見逃さない視点を解説。
《目次》
1 腎臓に関連した症候-病態生理と外来における鑑別
2 外来検査のポイント
3 外来治療と専門医に送るタイミング
4 主な腎疾患の病態と予後-患者への説明のために
5 全身疾患と腎合併
6 生活指導
7 腎疾患児への予防接種
8 腎疾患児の日常感染症の治療
小児腎臓病で用いられる略語
内容説明
本書は新潟県内の小児腎臓グループの勤務医全員が参加し、どのページを開いても、検尿陽性者に対する最新かつ適切な対応が分かりやすく解説している。
目次
1 腎臓に関連した症候―病態生理と外来における鑑別
2 外来検査のポイント
3 外来治療と専門医に送るタイミング
4 主な腎疾患の病態と予後―患者への説明のために
5 全身疾患と腎合併
6 生活指導
7 腎疾患児への予防接種
8 腎疾患児の日常感染症の治療
著者等紹介
内山聖[ウチヤママコト]
新潟大学教授
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