内容説明
質の高いサービスを届けるための科学を学び、次のステップへ!保健医療福祉から医療行政まで、臨床と政策をつなぐ最善の方法。医療政策と現場をデータでつなぐ!「わたしたちの医療は本当に届いているのか?」ヘルスサービスにかかわるすべての職種のための一冊。
目次
1 保健医療サービスを良くしたいと思うあなたへ―ヘルスサービスリサーチへのいざない
2 HSRの研究から政策へ
3 HSRで活用できるさまざまなデータ
4 行政におけるHSRとそのデータ活用
5 HSRにかかわる人材の活かし方、育て方、そのキャリアパス
6 HSRにおける行政とアカデミアの連携
7 HSRをより深く学びたい、仕事に役立てたいと思ったら
著者等紹介
田宮菜奈子[タミヤナナコ]
東京都生まれ。1986年筑波大学医学専門学群卒業。1990年東京大学大学院医学研究科博士課程社会医学専攻修了、1994年米国ハーバード大学公衆衛生学部修士課程修了。南大和老人保健施設 施設長、帝京大学医学部衛生学公衆衛生学教室 講師などを経て、2003年筑波大学社会医学系(組織改編後 医学医療系)教授、2005年、我が国初のヘルスサービスリサーチの研究室を筑波大学で開設、2017年筑波大学ヘルスサービス開発研究センターセンター長兼任、2026年筑波大学医学医療系特任教授・センター長、現在に至る。厚生労働省の社会保障審議会委員をはじめ、保健医療専門審査員、健康・医療・介護情報利活用検討会構成員、第5期政策評価に関する有識者会議委員などを務め、国の保健医療政策の立案・評価にも参画している。一貫して保健医療介護福祉を含めたヘルスサービスリサーチを推進している
杉山雄大[スギヤマタケヒロ]
熊本県熊本市生まれ。2006年に東京大学医学部医学科卒業。2012年にUCLA公衆衛生大学院ヘルスサービス学部修士課程修了(Master of Science in Health Services)、2014年に東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻博士課程修了〔博士(医学)〕。2017年より国立国際医療研究センター研究所(現・国立健康危機管理研究機構国立国際医療研究所)糖尿病情報センター医療政策研究室長。2018年より筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野准教授となり(クロスアポイントメント)、2022年より教授、2025年より特任教授。2025年より国立健康危機管理研究機構システム基盤整備局医療DX部長を併任。国の研究機関と大学の両方に所属する立場から、レセプト等を用いた医療政策研究やヘルスサービスリサーチを行っている。主な所属学会は日本公衆衛生学会(代議員)、日本疫学会(代議員)、日本糖尿病学会(専門医)、日本医療経済学会(理事)、社会医学系専門医協会(理事)
岩上将夫[イワガミマサオ]
東京都北区生まれ、埼玉県行田市育ち。2008年に東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院での初期研修、徳洲会湘南鎌倉総合病院腎免疫血管内科での後期研修を経て、2013年東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻を修了。2013年東京大学附属病院血液浄化療法部で特任助教としての勤務を経て、2014年ロンドン大学(London School of Hygiene and Tropical Medicine)疫学修士課程、2018年同博士課程を修了。2018年より筑波大学医学医療系社会医学グループ助教、2022年より同准教授、2024年より同教授、2025年よりロンドン大学Honorary Professorを兼任。日本内科学会認定内科医、社会医学系指導医、日本疫学会上級疫学専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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