帰してはいけない小児外来患者

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260021388
  • NDC分類 493.92
  • Cコード C3047

出版社内容情報

外来受診する子ども(生後~16歳)のうち、帰してはいけない患者は誰なのか。発熱、腹痛、食欲不振、嘔吐…、よくある症状の中に潜む、まれだが重篤な疾患を見逃さないためにはどうするのか、いかにしてミスを防ぐか、に迫る。ケースブックでは、都立小児総合医療センターの専門各科から臨場感溢れる45症例を提示。初期診断から確定診断に至るまでのプロセスと思考過程を追体験することで、実践的な対応を学ぶことができる。

目次

第1章 小児科外来で帰してはいけない疾患(無知は救いようのない誤診を招く;主訴を適切に聴取しないと診断はできない;鑑別診断が念頭になければ、診察はできない;診断に至る基本的な思考回路を理解する;誤診するリスク(危険性)を過小評価するバイアス)
第2章 ケースブック(日齢20男児―最悪を想定した対応が生命を救った!;日齢27男児―疑えば攻めろ!;2か月男児―診断の最大のヒントは家族の話のなかにある;6か月男児―親の視線も主訴のうち;6か月女児―発熱を伴う四肢の不動をみたら ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

次郎作

2
初期研修医の時に1回通読した時は「こんな稀な症例紹介されてもなぁ・・・」でしたが、 小児科医となり外来で大量の患者さんを診てから再読してみたところ、 「そうそう!こういう症例あった!あぁ、こういうところ気をつけるべきなのか!」に感想が変わりました。 小児外来では、大量の軽症患者からいかに隠れた重症患者を見つけ出すかがカギとよく言われますが、このような参考書でなかなか何度も遭遇できないケースをあらかじめシミュレーションしとくことは大事だと感じました。2018/05/14

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