帰してはいけない小児外来患者

個数:
  • ポイントキャンペーン

帰してはいけない小児外来患者

  • 崎山 弘/本田 雅敬【編】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 医学書院(2015/04発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 180pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月20日 21時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260021388
  • NDC分類 493.92
  • Cコード C3047

出版社内容情報

外来受診する子ども(生後~16歳)のうち、帰してはいけない患者は誰なのか。発熱、腹痛、食欲不振、嘔吐…、よくある症状の中に潜む、まれだが重篤な疾患を見逃さないためにはどうするのか、いかにしてミスを防ぐか、に迫る。ケースブックでは、都立小児総合医療センターの専門各科から臨場感溢れる45症例を提示。初期診断から確定診断に至るまでのプロセスと思考過程を追体験することで、実践的な対応を学ぶことができる。

目次

第1章 小児科外来で帰してはいけない疾患(無知は救いようのない誤診を招く;主訴を適切に聴取しないと診断はできない;鑑別診断が念頭になければ、診察はできない;診断に至る基本的な思考回路を理解する;誤診するリスク(危険性)を過小評価するバイアス)
第2章 ケースブック(日齢20男児―最悪を想定した対応が生命を救った!;日齢27男児―疑えば攻めろ!;2か月男児―診断の最大のヒントは家族の話のなかにある;6か月男児―親の視線も主訴のうち;6か月女児―発熱を伴う四肢の不動をみたら ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

次郎作

2
初期研修医の時に1回通読した時は「こんな稀な症例紹介されてもなぁ・・・」でしたが、 小児科医となり外来で大量の患者さんを診てから再読してみたところ、 「そうそう!こういう症例あった!あぁ、こういうところ気をつけるべきなのか!」に感想が変わりました。 小児外来では、大量の軽症患者からいかに隠れた重症患者を見つけ出すかがカギとよく言われますが、このような参考書でなかなか何度も遭遇できないケースをあらかじめシミュレーションしとくことは大事だと感じました。2018/05/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9709678
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品