出版社内容情報
看護診断だけでなくマタニティ診断を用いて母性看護過程をどのように学生に教えるのか, 授業設計と授業の展開を解説した書。母性看護学概論の講義から始まり,演習・実習の指導まで網羅。授業案や指導案,授業で使用できる資料もあり,母性看護過程の授業を組み立てるうえで参考になる。母性看護学を担当する教員には必携書といえる。
目次
序章 教育課程における位置づけ
1章 「母性看護学概論」における看護過程の授業設計
2章 「妊婦・産婦の看護」における看護過程の授業設計
3章 「褥婦・新生児の看護」における看護過程の授業設計
4章 「周産期にある人のハイリスク時の看護」における看護過程の授業設計
5章 臨地実習における看護過程の授業設計
6章 授業の評価
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- 和書
- このいのちひたすらに