目次
第1部 実践編―とにかくやってみよう(瞑想の基本プログラム1―初めて瞑想する前に知っておくこと;瞑想の基本プログラム2―瞑想中において必要なこと ほか)
第2部 活用編―瞑想はどんな活用方法があるのか(瞑想の活用法;瞑想の治療的活用 ほか)
第3部 理論編―瞑想について深く考えるには(瞑想の機能と応用;仏教以外の宗教伝統と瞑想 ほか)
第4部 未来を拓く瞑想療法―これからの活用のために(欧米の科学的理論と瞑想;瞑想療法を改めて定義する ほか)
著者等紹介
大下大圓[オオシタダイエン]
1954年、飛騨高山市生まれ、飛騨千光寺住職、高桑内科クリニック・臨床スピリチュアルケアワーカー、高野山伝燈大阿闍梨。高野山大学客員教授を経て和歌山県立医科大学、名古屋大学などの非常勤講師。12歳で出家、高野山で仏教、密教を修学したのちに、スリランカで初期仏教と瞑想を修行する。飛騨で25年前より「いのち」の学習会として「ビハーラ飛騨」「地球人ネットワーク飛騨」を主宰し、ベッドサイドの傾聴活動やまちづくり、NPOボランティア活動を続け、「飛騨にホスピスをつくる会」会長として、緩和ケア、在宅ホスピス運動を実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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