内容説明
量的研究vs質的研究?事例研究はどこまで一般化できる?…などの疑問点を根本から解決。研究デザインなど具体的な研究実践のツボもチャートやイラスト図表でわかりやすく解説します。研究で迷うあなたへおくる、これまでの研究書とも理論書ともまったく違う、目からウロコの“超”入門講座。
目次
方法
理論
科学
認識論
一般化
研究実践
思考ツール
著者等紹介
西條剛央[サイジョウタケオ]
1974年、宮城県仙台市に生まれる。早稲田大学人間科学部卒業後、早稲田大学大学院人間科学研究科にて博士号(人間科学)取得。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)を経て、2009年度から早稲田大学大学院商学研究科専門職学位課程(MBA/MOT)の講師(専任)。構造構成主義の創唱を機に、看護や医療の領域でも講演やワークショップなどを積極的に行っている。2007年より学術誌『構造構成主義研究』創刊(編集長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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