助産診断に基づく産婦のケア

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  • サイズ B5判/ページ数 203p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260000482
  • NDC分類 495.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 神戸大学医学部付属病院周産母子センター助産師グループの助産診断に基づく12人の産婦のケーススタディ。助産診断に基づくケアの実際をリアルタイムで展開。読者は助産診断の根拠をケースの情報・診断指標から学び、情報→アセスメント→助産診断→ケア内容の流れで誌上演習することができる。    

《目次》
 助産診断に基づくケア論-序に代えて
 助産診断に取り組む
 周産母子センターでの助産診断
 助産診断のプロセス
助産診断に基づくケアの実際
 ケース1 重症妊娠中毒を合併したが経腟分娩となった初産婦
 ケース2 妊娠後期で妊娠を初覚した初産婦
 ケース3 11年ぶりの出産に主体的に臨んだ経産婦
 ケース4 妊娠28週で緊急帝王切開となった初産婦
 ケース5 急激な分娩経過であったが主体的な分娩ができた経産婦
 ケース6 陣痛発作が持続し児心音の低下を認めた初産婦
 ケース7 妊娠29週5日で母体搬送入院後分娩となった経産婦
 ケース8 分娩数日前に胎児の脳室拡大を知った経産婦
 ケース9 主体的な分娩ができた43歳の高年初産婦
 ケース10 夫の立ち合い分娩により満足な分娩をした経産婦
 ケース11 遷延分娩となり自信をなくしかけた初産婦
 ケース12 分娩が急速に移行したが分娩に対する満足感をもてた経産婦
索引

目次

重症妊娠中毒を合併したが経膣分娩となった初産婦
妊娠後期で妊娠を初覚した初産婦
11年ぶりの出産に主体的に臨んだ経産婦
妊娠28週で緊急帝王切開となった初産婦
急激な分娩経過であったが主体的な分娩ができた経産婦
陣痛発作が持続し児心音の低下を認めた初産婦
妊娠29週5日で母体搬送入院後分娩となった経産婦
分娩数日前に胎児の脳室拡大を知った経産婦
主体的な分娩ができた43歳の高年初産婦
夫の立ち合い分娩により満足な分娩をした経産婦
遷延分娩となり自信をなくしかけた初産婦
分娩が急速に移行したが分娩に対する満足感をもてた経産婦

著者等紹介

新道幸恵[シンドウサチエ]
青森県立保健大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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