出版社内容情報
日本一売れている家庭菜園雑誌「やさい畑」の人気連載
「どうする?どうなる?家庭菜園」を待望の書籍化。
東京農業大学グリーンアカデミーの大人気講師、柳川武夫先生は、教壇に立つ理論派でありながら、地元神奈川では農家を営む実践派。基礎的な理論に加え、実践を通して明らかにしたコツも多数掲載した本書は、まさに家庭菜園の指南本です。品目別に写真でわかりやすく解説されているため、初心者でも安心して始められます。
【目次】
◎葉菜類
トマト/ナス/キュウリ/ピーマン/トウモロコシ/エダマメ ほか
◎果菜類
ハクサイ/長ネギ/キャベツ/ブロッコリー/タマネギ/ホウレンソウ ほか
◎根菜類
ダイコン/ジャガイモ/ゴボウ/サツマイモ/ニンジン/ショウガ ほか
◎Q&A
・頑丈な支柱の立て方を教えてください
・種のまき方によって発芽率は変わりますか?
・土壌消毒が面倒なんですが… ほか
内容説明
育ててみたい定番野菜全34種。
目次
第1章 果菜類(トマト;ナス;キュウリ ほか)
第2章 葉菜類(ハクサイ;長ネギ;キャベツ ほか)
第3章 根菜類(サツマイモ;サトイモ;ジャガイモ ほか)
著者等紹介
柳川武夫[ヤナガワタケオ]
東京農業大学グリーンアカデミー本科野菜講師。1951年生まれ。神奈川県足柄上郡大井町の農家に生まれる。県の農業高校で40年以上教鞭をとりながら、夫婦で農業に携わる。定年退職後、専業農家として80aの畑で年間約30品目の野菜を栽培し、地元の学校給食や市場に出荷している。2013年から東京農業大学グリーンアカデミーの本科・野菜の講師を務める。農家としての実践的な栽培方法と、教師としての論理的な解説から、受講生からの人気は高い。また、子ども向けの菜園塾「市村自然塾」で野菜づくりを指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。