出版社内容情報
初心者からベテランまで納得の「いまどき」の料理の基本。調理法別に、コツがひと目でわかるから誰でも失敗なく作れる。主菜からごはん、汁物まで全78レシピ。いつのまにか料理上手になれるテクニックが満載。
第1章 知っておきたい 料理の基本とテクニック
基本の調理道具
包丁の名称と持ち方・使い方・研ぎ方
基本の切り方、基本の調味料 など
第2章 料理上手になる調理の仕方
生で食べる、ゆでる、煮る、焼く
炒める、揚げる、蒸す、ご飯
第3章 おいしく仕上げる素材別下ごしらえのコツ
野菜、肉類、魚類
【著者紹介】
料理研究家。東京都北区出身。「はじめて包丁を持つ人にもできる」をモットーに、簡単で確実においしい料理を追及し、書籍や雑誌、テレビで幅広く活躍中。書道、茶道、和裁、酒場巡り、旅、落語、銭湯など趣味も多い。著書に『おつまみ横丁』シリーズ(池田書店)、『せおつまみ』(集英社)などのおつまみ本のほか、『おかず食堂』(池田書店)、『ちゃぶ台ごはん』(小学館)、『シンプル圧力鍋おかず』(池田書店)、『お料理のきほん事典』(西東社)、『毎日、とうふ!』(主婦の友社)など、家庭料理の著作も数多くある。
内容説明
「ゆでる」「焼く」「煮る」「揚げる」…。調理法別にプロセスを紹介。大事なポイントがひと目でわかる。
目次
1 知っておきたい料理の基本とテクニック(基本の調理道具;包丁の使い方;最初にそろえたい基本の調味料 ほか)
2 調理法別おすすめレシピ(料理の基礎知識;生で食べる;ゆでる ほか)
3 素材別おいしく仕上げる下ごしらえのコツ(野菜;肉類;魚介類 ほか)
著者等紹介
瀬尾幸子[セオユキコ]
料理研究家。無駄を省いてだれにでも作りやすい、日々の生活にそった料理を追求している。家庭料理のほか、おつまみや男性向けの料理にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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