出版社内容情報
Part1 春 からだ美人の自然派レシピ
お肌のセルフケア
内容説明
ドクダミ、ヨモギ、ショウガ、サクラ、トマト、ビワ…自然の恵みを生かしたセルフケア。
目次
春(お肌のセルフケア;からだの中のセルフケア;こころのセルフケア)
夏
秋
冬
著者等紹介
小林妙子[コバヤシタエコ]
NPO法人パーマカルチャーセンター・ジャパンのパーマカルチャー塾を卒業後、神奈川県藤野に住む薬草に詳しい地元のおばあさんの家に通い、明治の医薬品のつくり方を習う。その後、身近なハーブを使った日用品づくり・販売を始める。2009年パーマカルチャーハーバリスト講座の実習講師を担当。2010年から百姓魔女のセルフケア研究会主宰。望診法を山村慎一郎氏に師事(マスター認定)。現在、介護の仕事のかたわら、トランジション相模湖、トランジション藤野などにおいて、地域の人びとと関わりながら、持続可能で楽しい生活づくりを仲間とともに模索中
村上志緒[ムラカミシオ]
薬学博士/トトラボ植物療法の学校代表。理学修士。早稲田大学及び同大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。東邦大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。グリーンフラスコ研究所主任リサーチャー。植物療法学(民俗薬草文化、作用機序、特に向精神作用)を研究。日本のハーブ、ネイティブアメリカンのハーブ、そして近年は南太平洋フィジーのハーブが研究テーマ。人と自然とのつながりから生まれる植物療法について、自然・生活文化・科学の観点から学ぶセミナーやワークショップを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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