内容説明
金子美登(かねこ・よしのり)さんは30年以上、埼玉県小川町で徹底した有機農業を続け、「循環型」で「小利大安」の生活を提案している。カリスマ農家のワザを一挙公開。
目次
有機農業の勘どころ(土づくり;堆肥づくり;作付計画と品種選び;輪作 ほか)
野菜づくり(インゲン;エンドウ;オクラ;カボチャ ほか)
著者等紹介
金子美登[カネコヨシノリ]
1948年、埼玉県生まれ。71年農林水産省の農業者大学校の第一期生として卒業後、徹底した有機農業を始める。消費者と提携したり、国内外から研修生を受け入れたりしながら、埼玉県小川町に霜里農場を営み、アジアやヨーロッパの有機農業の視察をするなど、海外との交流も活発に行う。水田一・五ヘクタール、畑一・三ヘクタール、山林一・七ヘクタールと乳牛二頭、ニワトリ二〇〇羽を飼育。小川町議会議員、小川町有機農業生産グループ代表、NPOふうど理事
守田勝治[モリタカツジ]
イラストレーター、デザイナー。新聞、雑誌、単行本などの挿絵、イラストを手がける。また、ルポ、エッセイの取材で全国を巡る
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