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出版社内容情報
先行きが見えないこの時代に美輪明宏さんがおくる、たくましく生き抜くヒント。
先コロナ禍が続くいま、世の中は生きづらさを感じている人、不安に押しつぶされそうな人であふれています。
家庭不和、仕事やお金の悩み、子どもの将来…
波乱万丈の人生を生き抜いてきた御年85歳の美輪さんが、あらゆる悩み相談に、厳しくもやさしい言葉で答えます。
経験に裏打ちされたその力強いメッセージは、こんな時こそ人々の救いや指針になるはずです。
内容説明
幸せの扉を開くには?悩みを喜びに変える愛のメッセージ。
目次
第1章 不平不満はあなた自身にも原因があるでしょう。―不仲、けんか、依存症、離婚、不倫…愛憎渦巻く夫婦のいさかい(仲の悪い夫と同じ家にいるのが不快です;妻が買い物依存症になってしまいました ほか)
第2章 現実から目をそらさず、ありのままを。―嫁姑、遺産、同居、介護、借金…家族の数だけ悩みがある(わたしや夫よりも長生きしそうな義母;毎日ただただ嫁の姿におびえるばかり ほか)
第3章 どんなときもほほえみを絶やさずに。―引きこもり、発達障害、ウイルス、国際結婚…一生尽きない子育ての悩み(引きこもりを繰り返す息子;婿養子になった長男がかわいそう ほか)
第4章 苦あれば楽あり。かならずご褒美が与えられます。―仕事、終活、お墓、不妊、いじめ、借金…人生をどう生きるか(彼女との間に子どもが望めないかも…;お墓をどうしたらいいかわからない ほか)
著者等紹介
美輪明宏[ミワアキヒロ]
1935年、長崎市生まれ。国立音大付属高校中退。16歳でプロ歌手としてデビュー。1967年、演劇実験室「天井桟敷」旗揚げ公演に参加、『青森縣のせむし男』に主演。1997年、舞台『双頭の鷲』で読売演劇大賞優秀賞を受賞。2018年、東京都の「名誉都民」として顕彰される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。