心の扉が開くとき

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259546496
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

音楽療法士として活躍する著者がお届けする幸せになるための心の処方箋。思うように子どもが育ってくれないと悩んでいるお母さんやお父さん、家族との関係がうまくいかない人、ストレスのたまっている人…すべての人が元気になれる本です。

目次

第1章 音楽からの贈り物(音楽療法―閉ざされた心の扉を開ける三つのエピソード;音楽の持つ不思議な力)
第2章 私を育んでくれたもの
第3章 結婚、家族―このすばらしき絆
第4章 介護、そしてガン闘病が教えてくれたもの
第5章 四十五歳―燃え尽き症候群からの再出発

著者等紹介

高本恭子[タカモトキョウコ]
1951年、奈良県東吉野村生まれ。大阪成蹊女子短期大学卒業。音楽療法士。30歳のときに夫と死別。残された3人の幼子を女手ひとつで育てあげ、7年間介護した義父を看取る。その間、34歳で子宮ガン、38歳で卵巣ガン、44歳で甲状腺ガンを患い、そのつど、手術と抗ガン剤で乗り越えてきた。音楽療法士の草分け的存在として活動するかたわら、平成8年、奥吉野キャンペーンガール「湯の香美人」に選ばれたのをきっかけにテレビ出演するなど、活動の場を広げる。現在は奈良県の病院に音楽療法士として勤務する一方、講演などでも活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芽依*

2
何度か泣きながら読みました。 音楽療法はまだあまり浸透していないけれど、人の心を動かす力がある。 心と体はひとつ。 体にもいい影響があるんですね。鬱病、パニック障害の私にとってはとても興味深い。 高本さん自身の経験を読むだけでも癒されました。2015/10/18

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