ビタミンショック―暴かれた害と効用

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784259546410
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C0036

内容説明

サプリメントに頼るのは危険!私たちの体は、知らぬまにビタミンを過剰摂取している。

目次

ビタミンが病気を作る
ビタミンが生命に重要なわけ
スーパーマーケットにビタミンブーム到来
ビタミンの原料は食欲を減退させる
不安をあおってビタミンを売る
ビタミン不足という奇妙な噂
本当にビタミンが必要な人々
子どもにはどれくらいのビタミンが必要か
肝臓はビタミンの関所
ビタミンが脳を壊すとき
医薬品としてのビタミン剤
ビタミンたっぷりの暮らし
ビタミン・ミニ事典

著者等紹介

グリム,ハンス・ウルリッヒ[グリム,ハンスウルリッヒ][Grimm,Hans‐Ulrich]
1955年生まれ。ドイツ・シュトゥットガルト在住。1989年から1996年までドイツの代表的週刊誌『シュピーゲル』の編集者をへて、現在はフリーライターとして活躍。『悪魔の鍋』(家の光協会刊)等、食品添加物、遺伝子組み換え問題に関する著書多数

ツィットラウ,イェルク[ツィットラウ,イェルク][Zittlau,J¨org]
社会学者、スポーツドクター。元大学講師。現在はブレーメンで、食と代替医療分野のフリー・ジャーナリストとして活躍

佐々木建[ササキケン]
東北大学経済学部卒業。現在、名城大学経済学部教授、経済学博士。グローバリゼーション、多国籍企業、地球環境に関する著書、論文、訳書多数

花房恵子[ハナフサケイコ]
甲南女子大学文学部卒業、翻訳家。食、健康、地球環境に関する翻訳に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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